子どものスマホにpovoを使った実体験|月数百円で済んだ使い方と注意点

子どものスマホにpovoを使った実体験|月数百円で済んだ使い方と注意点 スマホ・回線
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子どもに連絡用のスマホを持たせたいけれど、外ではほとんど使わない。それなのに毎月まとまった通信費を払うのは、ちょっともったいないですよね。

わが家では以前、子ども用のスマホにpovoを利用していました。

基本的には自宅のWi-Fiにつなぎ、公園などへ出かけるときに連絡手段として持たせる使い方です。

外で通信するのは月に数回程度。月数百円程度で済むことが多く、残っている資料を確認すると、請求額が0円だった月と374円だった月もありました。

一方、長時間の外出時にはトッピングを購入してYouTubeを見せることも。必要なときだけデータ通信を追加できるのは便利でしたが、頻繁に使うならトッピングの購入が面倒に感じるかもしれません。

また、あまりにも長く利用しなかったときには、契約解除に関する予告メールが届いたこともあります。

この記事では、実際に子どものスマホでpovoを使って感じた便利さや注意点を紹介します。

※料金やサービス内容は2026年10月5日時点の公式情報です。最新情報はpovo公式サイトをご確認ください。

子どものスマホにpovoを使っていたわが家の利用状況

わが家での主な使い方は次のとおりです。

  • 自宅ではWi-Fiに接続する
  • 公園など短時間の外出時に持たせる
  • 外出中の連絡手段として使う
  • 外で通信するのは月に数回程度
  • 長時間の外出時は必要に応じてトッピングを購入する

毎日外でたくさん通信するような使い方ではありませんでした。

「普段は自宅Wi-Fi、外では必要なときだけ」という使い方だったため、毎月決まったデータ容量が付く料金プランよりも、必要な分だけ追加できるpovoが合っていました。

実際に請求額が0円だった月がある

当時povoから届いたメールを確認すると、次のように記載されていました。

7月ご利用分のご請求額が0円のため、今月のお支払いは不要です

7月利用分の請求額が0円だったことを示すpovoのメール

基本料が0円というだけでなく、わが家では実際に請求額が0円だった月もありました。

ただし、当時の詳しいデータ使用量やトッピング履歴までは残っていないため、「povoなら子どものスマホを毎月0円で使える」という意味ではありません。

請求額が374円だった月もあった

別の月の請求書では、請求額が374円でした。

内訳金額
通話料・SMS送信料340円
消費税34円
請求金額合計374円

請求金額374円、通話料・SMS送信料340円、消費税34円が記載されたpovoの請求書

「月数百円程度で済むことが多かった」というのは当時の記憶ですが、実際に374円だった月があったことは請求書でも確認できました。

外では月に数回程度しか使わないわが家にとって、毎月の通信費を抑えやすかったのはpovoの大きなメリットでした。

長時間の外出時はトッピングを購入していた

普段は短時間の外出が中心でしたが、外にいる時間が長くなる日はトッピングを購入することもありました。当時はポケットWi-Fiを持っていなかったため、長時間の外出に合わせてトッピングを購入し、子どもにYouTubeを見せることも。

毎月大容量のプランを契約する必要はなく、必要な日だけデータ通信を追加できるのは便利でした。反対に、毎日のように外で通信するなら、その都度トッピングを購入するのは面倒かもしれません。

現在のpovoで子ども用に使いやすいトッピング

ここからは、2026年10月5日時点のpovo公式情報です。

povo2.0の基本料は0円です。ただし、0GB時の通信速度は送受信最大128kbps。通話+データの場合、国内通話は22円/30秒、国内SMS送信は3.3円/通(70文字まで)など、利用に応じた料金が別途かかります。

参照:povo公式「povo2.0サービスの詳細」

povo公式の子ども向けページでは、使い方に合わせて次のトッピングが案内されています。

利用方法トッピング料金
電話番号が必要で、データ通信は最低限1GB・180日間1,260円
SNSやインターネット検索などを日常的に利用3GB・30日間990円
自宅にWi-Fiがあり、外出先でまとめて利用データ使い放題・24時間330円

参照:povo公式「povo2.0はお子さま用にもおススメ」

1GB・180日間は、合計1GBを180日間で利用するトッピングです。毎月1GBが付与されるわけではありません。

約1か月あたりにすると210円なので、自宅Wi-Fi中心で外ではあまり通信しない子どものスマホとは相性がよさそうです。

また、データ使い放題(24時間)は330円。長時間の外出など、その日だけ多く通信したい場合に使えます。

現在は、0.5GBを月額600円で利用できるサブスクトッピングもあります。毎月自動でデータが追加されるため、「毎回トッピングを購入するのは面倒」という場合には選択肢のひとつになりそうです。

参照:povo公式「【サブスク】データ追加0.5GB」

子どものスマホにpovoを使って便利だったこと

利用が少ない月の料金を抑えやすかった

わが家にとって一番のメリットは、外でほとんど通信しない月に料金を抑えやすかったことです。

子どもは基本的に自宅Wi-Fiを使い、外出時も連絡手段として月に数回持ち歩く程度。

実際に0円だった月と374円だった月があったので、「ほとんど家で使うけど、外出時の連絡手段は欲しい」というわが家の使い方には合っていました。

必要な日だけデータ通信を追加できた

長時間の外出など、その日だけ通信量が必要になる場面に合わせてトッピングを購入できるのも便利でした。

「普段はほとんど使わないけれど、今日は外でYouTubeを見せたい」というときだけ追加できます。

毎月使うデータ量にかなり差がある場合は、この自由度の高さがpovoの使いやすいところだと感じました。

親が必要な分だけ用意できる

子どもが使うスマホの場合、「勝手にデータ容量を追加しないか」という点も気になるところです。

povo公式では、保護者のスマホにpovo2.0アプリをインストールし、子どものアカウントでログインすることで、保護者側でデータ容量の購入や利用状況の確認ができると案内されています。

参照:povo公式「povo2.0はお子さま用にもおススメ」

povoを使って感じた面倒さと注意点

頻繁に通信するならトッピング購入が面倒

必要なときだけ通信量を追加できるのがpovoのメリットですが、利用頻度が高くなると、それが逆に面倒になる可能性があります。

毎日のように外で動画やゲームを利用するなら、残量や有効期限を確認しながらトッピングを追加するより、毎月一定量を使える料金プランのほうが管理しやすいかもしれません。

わが家では月に数回程度だったので、それほど負担には感じませんでした。

端末が必要になったときは他社も選択肢になった

現在、わが家では子どものスマホにYモバイル(Y!mobile)を利用しています。

ただ、povoに不満があって変更したわけではありません。

きっかけは、子どものスマホの故障でした。

新しい端末が必要になったため、ゲオモバイルで相談し、最終的にYモバイルを契約して中古のGalaxy S23を購入しています。

実際に契約したときの値引き額や、約4時間かかった手続きの様子は、ゲオでワイモバイル4回線+SoftBank光を申し込んだ実体験で詳しく紹介しています。

子ども用スマホを考えるときは、毎月の通信料金だけでなく、「端末をどう用意するか」まで含めて比較したほうがよいと感じました。

長期間利用しない場合は180日ルールに注意

わが家ではpovoを長期間利用しなかった際に、「期限までに利用がなければ契約解除になる」という趣旨のメールが実際に届きました。

基本料0円だからといって、何もしないまま回線を残し続けられるとは限りません。

現在のpovoでは、SIMを有効化してから180日以上経過している場合、直近180日間に有料トッピングの購入がないと、順次利用停止の対象になります。

ただし、その180日間に国内通話料・国内SMS利用料など所定の従量料金が合計660円(税込)を超えている場合や、povoが指定する一部のコードを利用している場合などは対象外です。

さらに、利用停止後30日間、引き続き有料トッピングの購入などがなければ契約解除となります。利用停止や契約解除の前には、povoアカウントとして登録しているメールアドレスまたはSMSに通知されます。

参照:povo公式「povo2.0サービスの詳細」

わが家にも実際にメールが届いたので、あまり使わないからこそ、povoからのメールは確認しておいたほうがいいと感じました。

現在はYモバイルを利用中。今後povoへ戻す可能性もある

現在は端末の故障をきっかけにYモバイルを利用していますが、今後もずっと使い続けるかは決めていません。

また「自宅Wi-Fi中心で、外では月に数回だけ使う」という状況になれば、povoへ戻すことも考えています。

実際に使ってみて、必要なときだけ通信量を追加できる仕組みは、わが家の使い方に合っていたからです。

ちなみに、Yモバイルへ乗り換える前にはゲオモバイルで料金やキャンペーンについて相談しています。実際に提示された料金や条件は、ゲオモバイルの乗り換えキャンペーンを店舗で調べた記事にまとめています。

povoが向いていると思う家庭

実際に使った経験から、povoは次のような家庭に向いていると思います。

  • 子どもが基本的に自宅Wi-Fiを利用する
  • 外では連絡用として月に数回使う程度
  • 長時間の外出時だけデータ通信が必要
  • 使用できるスマホをすでに持っている
  • 親がトッピングや有効期限を管理できる

反対に、毎日のように外で通信する、動画やゲームを頻繁に利用する、トッピングを購入する手間を省きたいといった場合は、毎月決まったデータ容量が使える料金プランも含めて比較したほうがよいでしょう。

まとめ:外でたまに使う子どものスマホには便利だった

わが家では、子どものスマホを基本的に自宅Wi-Fiにつなぎ、公園などへ出かけるときの連絡手段としてpovoを利用していました。

外で通信するのは月に数回程度。手元に残っている資料では、請求額が0円だった月と374円だった月も確認できました。

長時間の外出時にはトッピングを購入し、子どもにYouTubeを見せることもできました。

一方、外で頻繁に通信するなら、トッピングをその都度購入するのは面倒かもしれません。また、あまり使わない場合でも180日ルールがあるため、完全に放置するのは注意が必要です。

現在は端末の故障をきっかけにYモバイルを利用していますが、今後の使い方によってはpovoへ戻すことも考えています。

「ほとんど家のWi-Fiを使うけど、子どもが外出するときの連絡手段は欲しい」

わが家のような使い方なら、povoはかなり相性のよい選択肢だと感じました。