Nintendo SwitchでYouTubeを開いたら、「このソフトをあそぶには、バーチャルゲームカードをセットしてください」と表示されました。
しかも、本体には複数のユーザーがいるのに、表示されたのは2人だけ。使いたかったユーザーは出てきません。
今回は、なぜユーザーが表示されなかったのか、実際にどうやってYouTubeを見られるようにしたのかをまとめます。
YouTubeを開くとバーチャルゲームカードを求められた
今回使ったNintendo Switchには、複数のユーザーを登録しています。
いつもどおりHOME画面からYouTubeを選びました。

ところが、そのまま起動せず、
このソフトをあそぶには、バーチャルゲームカードをセットしてください。
と表示されました。
YouTubeは無料アプリなので、最初は「YouTubeにもバーチャルゲームカードが必要なの?」と戸惑いました。
任天堂公式によると、Nintendo Switchで以前YouTubeをダウンロードしたことがある場合、ニンテンドーeショップでは「無料ダウンロード」ではなく「バーチャルゲームカードへ」と表示されます。そこからバーチャルゲームカードを本体にセットすると、YouTubeを利用できます。
参照:任天堂「【Switch 2 / Switch】YouTube(ユーチューブ)を見ることはできますか?」
本体にはユーザーがたくさんいるのに2人しか表示されない
メッセージに従って進むと、画面に表示されたのは2ユーザーだけでした。

本体のHOME画面には、ほかにもユーザーが登録されています。
しかし、この画面には2人しか表示されず、YouTubeを使いたかったユーザーは出てきませんでした。
本体側では、そのユーザーもバーチャルゲームカードを利用できる状態です。
そのため最初は、
「設定がおかしい?」
「アカウント連携が外れている?」
と混乱しました。
なお、この画面に表示されるユーザーの条件は、今回確認した任天堂公式ページでは分かりませんでした。そのため、ここでは実際に起きた状況だけを記載します。
参照:任天堂「【Switch 2 / Switch】バーチャルゲームカードの一覧の中で見つけられないソフトがあります。」
使いたいユーザーが表示されないときに確認したこと
今回調べて分かったのは、「この本体でバーチャルゲームカードを利用できるユーザー」と「YouTubeを以前ダウンロードしたユーザー」は別だということです。
今回、YouTubeを使いたかったユーザー自身は、以前YouTubeをダウンロードしたユーザーではありませんでした。
任天堂公式では、バーチャルゲームカードの一覧には、現在選択しているユーザーが購入したダウンロードソフトが表示されると案内されています。YouTubeについては、過去にダウンロード済みの場合、eショップから「バーチャルゲームカードへ」と進む仕組みです。
つまり、確認するべきだったのは、「誰がYouTubeを使いたいか」ではなく、「誰が以前YouTubeをダウンロードしたか」でした。
アカウントとSwitch本体のユーザーは別
Switchでは、「本体のユーザー」と「ニンテンドーアカウント」は別のものです。
本体のユーザーは、HOME画面などに表示されるアイコン付きのプロフィール。
ニンテンドーアカウントは、そのユーザーに連携して、ニンテンドーeショップなどを利用するためのアカウントです。
本体にユーザーが登録されているからといって、そのユーザーでYouTubeをダウンロードしたとは限りません。
バーチャルゲームカードとは
バーチャルゲームカードは、ニンテンドーeショップなどで入手したダウンロードソフトや追加コンテンツを、ゲームカードのように管理する仕組みです。
パッケージ版のように物理的なカードを差し込むものではありません。
HOMEメニューの「バーチャルゲームカード」から対象ソフトを選び、本体へセットして利用します。
任天堂公式では、基本的な流れを次のように案内しています。
- HOMEメニューで「バーチャルゲームカード」を選ぶ
- ソフトを取得したユーザーを選ぶ
- 対象ソフトを選ぶ
- 「この本体にセットする」を選ぶ
ただ、今回はどのユーザーでYouTubeをダウンロードしたのか分かりにくかったため、ニンテンドーeショップから確認しました。
参照:任天堂「バーチャルゲームカード」
今回はeショップから確認して解決した
私の場合は、ニンテンドーeショップでYouTubeを確認しました。
手順は次のとおりです。
- ニンテンドーeショップを開く
- YouTubeを検索する
- YouTubeのページを開く
- 「バーチャルゲームカードへ」と表示されたユーザー側から進む
- YouTubeのバーチャルゲームカードを本体にセットする
任天堂公式でも、以前YouTubeをダウンロードしたことがある場合は、「無料ダウンロード」ではなく「バーチャルゲームカードへ」と表示されると案内されています。
この表示を手がかりに、YouTubeを以前ダウンロードしたユーザー側からバーチャルゲームカードをセットしました。
その後、YouTubeを再び利用できるようになりました。
今回は、再起動や再ダウンロード、オンラインライセンスの変更、Googleアカウント設定の変更などは行っていません。
参照:「Switch 2 / Switch】ダウンロードソフトおよび追加コンテンツの再ダウンロード手順は?」
同じ本体なら別ユーザーでもYouTubeを利用できた
「別のユーザーでバーチャルゲームカードをセットしたら、使いたいユーザーでは見られないのでは?」と思うかもしれません。
任天堂公式では、バーチャルゲームカードを本体にセットすると、その本体に登録されているユーザーが対象ソフトを利用できる仕組みと案内されています。
今回も、YouTubeを以前ダウンロードしたユーザー側でバーチャルゲームカードをセットしたあと、同じ本体内の別ユーザーでYouTubeを利用できました。
使いたいユーザーが起動時の一覧に出てこなくても、それだけでYouTubeを利用できないとは限りません。
参照:任天堂「【Switch 2 / Switch】ユーザーが複数ある場合、どのダウンロードソフトをどのユーザーが購入したのか、確認する方法はありますか?」
まとめ
SwitchでYouTubeを起動したときに、「このソフトをあそぶには、バーチャルゲームカードをセットしてください。」と表示されたら、以前どのユーザーでYouTubeをダウンロードしたか確認してみてください。
本体にはたくさんユーザーがいるのに、画面には2人しか出てこなかったので、最初はかなり分かりにくく感じました。
同じところで詰まったら、普段YouTubeを使っているユーザーではなく、以前YouTubeをダウンロードしたユーザーを確認すると解決につながるかもしれません。


